アンダーウェアってアウトドアにおいて、超重要アイテムなのです!
が、けっこう皆様バイクにはお金をかけるのに、アンダーウェアは目立たないからと言っておろそかにしていませんか???
ライディングに大きく大きく影響しますよーーー!!!!!
冬のマウンテンバイクは、登りで汗をかきますが、下りでは冷たい風によって一気に汗冷えが起き、体温を奪われてお腹が痛くなったり疲労が増したりします。
このモンベルのサイクルアンダーは登山用の超高性能で大人気なアンダーウェアと同じ素材を使っていて、その使い方に工夫があり画期的なのです。
特におすすめなのが、このウィンドテクトサイクルアンダーです。
防風性を備え、冬期のサイクリングに対応する保温性を実現したアンダーウエアです。風を受ける前面と肩から腕部分にかけては、ストレッチ性を備えた防風シェル素材と保温性重視のジオライン®M.W.の2重構造。蒸れやすい背面と脇部分には速乾性重視のジオライン®L.W.を使用し、サイクリングに理想的な保温性とドライな着心地を実現しました。汗冷えしにくく、においの発生を抑える制菌効果を備えています。タイトなシルエットながらも、ストレッチ性に優れ、激しい動きにもフィットします
仕様
【素材】ジオライン®[ポリエステル] (シェル部分)ポリエステル80%+ポリウレタン20%
【平均重量】198g
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】XS、S、M、L、XL (男女兼用)
【特長】スパイラル スランテック®カフ
こちらは、胴体部分と腕部分のフロント側にのみ防風膜を配していて冷たい風を蒸れずにシャットアウトします。
そして、フロント側には中厚手の超速で乾くジオライン(超高性能ポリエステル)、背中側には薄手の同じく超速で乾くジオラインを使用しています。
このジオラインは本当に乾くのが早く、カジュアルメーカーのアンダーウェアと比較して3分の1の時間で乾きます。
わかりやすくご説明すると、洗濯して脱水した時点でほとんど乾いているくらいです。
ですので、登りを頑張って汗だくになっても、しばらくすると「あれ?乾いてる!」という感覚です。
さらに制菌加工が施されており臭くなりにくくみんなに嫌われません。
もちろん超特殊ポリエステルはストレッチスパン糸となっているため伸縮も素晴らしく微細な動きが大事なライディングでも動作を邪魔しません。
胴体も背中やお腹が出ないように長くなっていて、腕周りも長く、立体裁断となっていて快適です。
とにかく、一言で言うと最強のアンダーウェアです。
アンダーウェアは見えないところになりますが、肌に直接接するものになるのでアウトドアにおいては非常に重要なのです。
まさに縁の下の力持ちです。
これまでスポーツメーカーやカジュアルメーカーのアンダーウェアしか使ったことの無い方は、騙されたと思ってぜひお使いいただきたい一品です!
ちなみに薄手バーションは、ウィンドシェルが無く、フロントが薄手、背中側がクールメッシュ素材となっています。
自分にはどちらがいいのかな~、とか、実際どうなの!?など、聞きたい方はぜひ店頭で現物をご覧ください。