全国1億2000万人のカルノーサブログ読者の皆様、
おはようございます、こんにちは、こんばんは、
「ソトアソビ」と幸せを運ぶ、皆様の「カルノーサ」でございます。
全国的には、最もといっても過言ではないくらい
ハイウェイが混雑する季節がやって参りました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
カルノーサは灼熱の中、絶賛営業中でございます。
そんな中で、今日は担当さんに灼熱で火を燃やす「ランタンメンテナンス」をしていただいたので、
ブログにしてみたいと思います。
ヴィンテージランタンで最も有名かつ人気があるのがコールマンの「赤ランタン」こと200Aです。
1952~1980年代前半まで、少しずつモデルチェンジしながら、作り続けられていました。
ご存知の通り、ランタンの底には作成年と月が刻印されていて、自分の誕生日のランタンを探すことも一つの楽しみになっています。
ブログカルノーサも探したのですが、
年齢的にアウト!(どっちに??)でしたので、泣く泣くあきらめました。
そんなヴィンテージランタン、各種カルノーサではお取り扱い中でございます。
そして、お客様に状態をご説明するため!
この灼熱の中(しつこい?)担当さんが燃焼チェック・メンテナンスをしてくれております。
どんなことしてるのかな?
その過程を本日はご紹介。
まずは状態を確認しつつ、丁寧に各種部品に分解します。
チェック項目はこんな感じ。
商品の状態によって、どこまでチェックするかは異なります。
今回は、最も古いブラックバンドさんのメンテナンスですね。
気合いが入ります。
今回はチェックバルブの状態をチェック、その後清掃を行いました。
サビがとれて、キレイになりました。
こちらが各種細部パーツになります。
燃焼の動力部でもあり、ランタンパーツの中では、消耗の度合いが強い部分になるので、
よくチェック。
さらにこちらもキレイに洗浄します。
その後、元に戻して燃料吐出・漏れのチェック。
そして最終燃焼チェックです。
この子は全てチェックOK!
ちょっと点火にコツが必要なようですが、無事作業終了でございます。
最終チェックまで終わっているもの、
現状部品交換等が必要でチェックまではいかないけれど、少しお安く提供できるものなど
現状販売品もご希望があれば有料ですが、メンテナンスも致します。
古いものだからこそ状態も様々。
でもだからこそ、味わいも愛着ももてる、それがヴィンテージランタンのよいところでしょうか。
それにしても、炎がゆらゆら揺れている感じは癒されますね〜
あっ!!最後になりますが、お知らせになります。
カルノーサは2016年8月17日18日はスタッフ研修のため、お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、休み明け一皮むけた?スタッフに是非会いに来てくださいませ。
それでは文字数も潤いましたので
ここら辺でお暇させていただきます。
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