だいぶ暖かくなってきて
スキー場のマウンテンバイク常設コースも
どんどんオープンしています!
もちろん既存のトレイルもあります!
山梨県はマウンテンバイクのフィールドへのアクセスがもう最高です!
例えば、、、
・富士見パノラマスキー場
・ふじてんスキー場
・白馬岩岳スキー場
・白馬47スキー場
・トレイルカッター
・CAB Trail
・金川の森森林公園
・フォレストアドベンチャー
・韮崎市穂坂自然公園
・道志ディアトレイル
そして、、、
当店にあるインドアバイクパーク「ダートボール」もプロデュースしたYBP!
本拠地は山梨県北杜市の八ヶ岳山麓にあります。
フィールドは初心者や子供でも楽しめてスキルアップもできるBMXやマウンテンバイク向けです。
レンタルバイクやヘルメットもあり、体験レッスンも開催しています。
インターにも近くて、
近隣にはおいしい食事処やカフェもたくさんあります。
そしてそして、、、
当店でもサポートをしている南アルプスマウンテンバイク愛好会でも、
自身でも10数キロのトレイルネットワークを管理していて
さらに約100名の会員組織となっているため
マウンテンバイク仲間を作りやすく
会員同士で走りに行ったり
ライディングをいちから教えてもらえたりと
マウンテンバイク初心者にも優しくありがたい存在です。
レンタルバイクも備えています。
詳しくはこちらから↓
そしてそして、
レンタルでもいいですが
やはり自分の乗り方や重点を置いている走行環境、
そして何より自分の体型に合ったカスタムされた1台を持つことが
特におすすめです。
ということで、
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、
主なマウンテンバイクのカテゴリーと
上記のフィールドにおすすめのカテゴリーをご紹介します。
①E-MTB(Specialized Levo SL)
https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-levo-sl
まずは、登りが超ラクな電動アシスト付マウンテンバイク!
え!?
と思われるかもしれませんが、
スペシャライズド製のLevo SLという軽量モデルは
カーボンモデルで17kg台、アルミモデルで19kg台で、
改造すると15~16kg台にもなります。
それがどのくらいの重量かと言いますと
フルサスのエントリー向けバイク(20~30万円台)で14~15kgくらいになるので、
つまりほとんど重量差が無いにもかかわらず、
登りが超速で楽々なわけです!
しかもジオメトリーは代表的なトレイルバイクのスタンプジャンパーとほぼ同じなので
登りが楽で下りが超楽しいオールマイティな1台なのです!
つまり、最強ってことです!
なので、まずはの1台にはとにかくSpecialized Levo SLがおすすめです!
トレイルに誘われても、
常設コースに誘われても、
どこでも心配なく楽しめちゃいます!
SantacruzのHecklerもおすすめです!
https://www.santacruzbicycles.com/ja-JP/bikes/heckler
Levo SLよりは重量はありますが
それでも21kg台で
さらにモーターユニットもShimanoのEP8で
ハイパワーかつバッテリー容量も大きく
標高差のある登りでも楽にガンガン登ってくれます。
しかし、VPPリンクがグイグイと前に押し出してくれて
とても気持ちの良いバイクです。
次に、電動アシストの無いエンデューロ(トレイル)バイクがおすすめです。
前述のLevo SLよりもよりアグレッシブな設計になっている
バイクが特におすすめで、
例えば、
・Specialized Stumpjumper evo
・Specialized Enduro
・Santacruz Megatower
・Santacruz Hightower
・Santacruz Nomad
・Santacruz Bronson
・Santacruz 5010
・Rockymountain Altitude
・Rockymountain Instinct
・Scott GENIUS
・Scott Ransom
などなど
あたりもとても楽しく1台でこなせちゃうバイクです。
ただし、
登りについてはよりお金をかけて軽量化することで楽にできますがE-MTBにはかないません。
そこをどうお考えになられるか、といったところが
E-MTBとエンデューロ(トレイル)バイクのどちらにするか
悩みどころであります。
クロスカントリーバイクはとっても軽量なバイクで
登りに特化していますが、
近年はクロスカントリーレースのコースの
難易度が上がりドロップオフや激しいセクションもあるので
下りもこなせる設計や仕様になってきています。
ライディングの超うまい方であれば
クロスカントリーバイクでどんなところでもこなせるでしょうが
なかなかそんな方はいらっしゃらないと思いますので
どこでも対応できるものではないでしょう。
⑤ダウンヒルバイク
ダウンヒルバイクはその名の通り下り専用マシンです。
常設ダウンヒルコース限定であれば絶対におすすめですが
いろんなところを1台でこなす上で難ありです。
あくまでも2台目以降に選ぶバイクカテゴリーになります。
ということで、
まずは①E-MTBと②エンデューロ(トレイル)バイクのどちらかにされることが無難でしょう。
実際はお客様の様々な環境にも左右されるので
まずはご来店いただき
スタッフにお気軽にご相談くださればと思います。