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キャンプ用品2021秋冬モデル新商品を使ってみた・・・-山梨のアウトドアショップCARNOSA CAMP-

いよいよ朝晩が寒くなってキャンプには良い季節になって来ましたね!

 

先日、カルノーサキャンプのインスタグラムで急に告知してしまいましたが定休日に併せて新商品のテストも兼ねてキャンプへ行ってきました。

急な告知でしたのでさすが「行きたいけど急すぎ!」なんてメッセージも頂きありがとうございました。

 

今回はあまりにも急でしたので次回は、もう少し計画しましてまたお誘いいたしますので是非ご一緒しましょう!

 

さてさて、今回も新商品や店頭販売中の商品を色々とテストしてきましたので使用感等を少しだけ書こうと思います。

 

先ずは写真1、2枚目にありますベルモントのTABI専用グリルエクステンションです。

コレはスタッフNも愛用中のベルモントの焚き火台「TABI」の全面を網にすることで調理がしやすくなる商品です。

薪の入れ方次第で片側は強火、反対側は弱火で調理することも可能で調理時間も短縮出来ますので大変便利な商品でした。

一つ難点を書くとすると調理中に薪の追加をする時に少し気を使って薪を入れないと網に薪が当たって網がズレてしまう可能性がある点です。

 

続きまして写真3,4枚目はFIRESIDEのDragon FIRE STARTERです。

焚き火の時の楽しみと言ったら火を育てること・・・。

でも、フェザースティックを作ったり、ファイヤースターターを使ったり・・・そんなの面倒!って方には超おススメです!

一つ一つが小分けになっておりその一つでおおよそ15分ほど燃焼します。

簡単に焚き火や薪ストーブに着火出来ますよ!

 

続きましては照明と調理器具です。

写真1枚目はLEDLENSER ML4 Warm Lightです。写真では白色に見えますが実際は暖色の優しい300LMの光でソロキャンプ用の照明として十分頼りになりますよ。

 

そして写真2枚目はKAARIのLOIMU X2です。こちらはフィンランドで生まれたガス、オイルは使わない電気でプラズマアークと作るプラズマライターです。風や雨、気温の影響も殆ど受けずに使用出来るのでキャンプには最適だと思います。先に出たFIRESIDEの着火剤にももちろん着火できます。

 

写真の3枚目は山梨のガレージブランドLEAPSTEELグリルプレートで、四角いスクエアタイプとラウンドタイプの二種類が有りますが今回はラウンドタイプをテストしました。黒皮鉄板ですのでシーズニングをした後に使用しましたが淵に近い部分に彫られた溝のお陰で油や余計な汁が零れる事もなく非常に使い勝手の良い鉄板でした。また淵が湾曲したり折り曲げて無いフラットな鉄板ですので余計なスペースも作ら

ず運搬出来るのも良い点だと思います。

 

4枚目の写真はカルノーサキャンプでも多くのお客様にご購入いただいているUNIFLAMEの焚き火鍋です。

こちらの鍋は18㎝と26㎝の2種類が有りますが今回はソロに最適サイズの18㎝を使ってみました。

これからの季節にキャンプ場で鍋なんてのも身体が温まってよいですよね♪

天然木の蓋も雰囲気が有っりますし、使い込めば鍋にも良い味が出て愛着が湧くと思います。

そしてキャンプで重要な快適に睡眠出来るか?の寝袋ですが・・・。

こちらはコスパ最強のSnagpakの寝袋です。

今回は丁度この秋一番の寒波が来たとの事で夜の外気温は一桁台まで下がるとのことで、今回は写真1、2枚目のNAUTILUS SQと3,4枚目の

Sleeper Expedition Squareを持参しました。

 

Sleeper Expedition Squareには早過ぎる時期なのは承知していましたが逆に早過ぎる時期に使ったら?との思いま有り今回使用してみました。

先ずは「NAUTILUS SQ」ですが快適温度3℃、下限温度-2度との事で何とか使えるかな?と思いテストしましたが首から下は十分暖かいのですが流石に首回りだけは冷気が気になりました。

どちらかと言えば春~夏に丁度いいですね。

そしてSleeper Expedition Squareの方は、真冬のキャンプでも使用して保温効果はテスト済でしたので今回は逆に暑い?っと思いテストしてみましたが衣類を調整することで朝まで快適に睡眠出来ました。

流石コスパの良いSnagpakの寝袋・・・キャンプ初心者や多少荷物が大きくても構わないなんて方にはおススメですよ!

暖かい寝袋で快適睡眠の翌朝はやっぱり1杯のコーヒー!

そこで今回テストしたのがHIGHMOUNTのGrill With Guardです。

こちらもレギュラーとラージサイズが有り今回はラージサイズをテスト!

普段よく使っているSOTOのST-310と組み合わせて使ってみましたが、五徳の位置を3段階で調整出来るので好みの高さと火力で使用する事が出来ました。

特に最下段の位置に五徳をセットした場合、丁度ST-310の五徳と干渉することもなく風防として五徳としてピッタリな高さとなります。

今回は持って行きませんでしたがSOTOのST-310用のミニマルワークトップも収まる間口が有りますので組み合わせて使えばさらに使い勝手は良くなると思います。

 

そんなこんなで今回はこの2021秋冬の新入荷商品と店頭販売中の商品を色々とテストしてきました。

どの商品もソロキャンプには良い商品ですので実際に手に取って見てください。

どの商品もカルノーサキャンプ店頭に展示品がございます。

 

更に詳細な使い勝手等は店頭でお気軽にスタッフへお声がけ下さい。

スタッフが感じたままに良し悪しをお伝え出来ると思います。

 

さてさて、整いましたので・・・

この辺で・・・

日頃のストレス発散に・・・

Let's go outside

 

 

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