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初冬に富士山の見えるキャンプ場へ行ってみた-山梨のアウトドアショップCARNOSA CAMP-

いつもこの拙いブログをご覧いただきありがとうございます。

ブログ担当N・・・・・・今回は11月の定休日に有難い事にお客様より「一緒にキャンプ行きましょう!」っとお誘いを受けましたので快諾!

お客様のホームキャンプ場であります富士山の見える某湖畔のキャンプ場へ行ってきました。

 

今回もカルノーサキャンプで販売中の商品を中心にブログ担当Nの勝手なインプレッションを書かせていただきますので少しでも興味が有りましたらこのまま読んでみてください。

キャンプ場の標高はおよそ900mで今回行った日の日中の温度は15℃ほどでした。

この時期にしては暖かい日中でした。

 

設営もそそくさと終わらせて早速焚き火タイム!(2枚目)

いつもの如く担当N愛用のベルモントのTABIでのソロ焚き火

TABIのお供はベルモントのワイド五徳とColemanのファイタープレイスケトルです。

ワイド五徳はTABIにジャストフィットで耐荷重も20kgありますので大型のケトルでお湯を沸かしたり、ダッチオーブンも問題なく乗りますので調理も何も気にせず出来ます。

ベルモントのTABI&ワイド五徳の組み合わせはソロキャンパーにはおススメですよ!

そしてColemanのファイタープレイスケトルはオールステンレス製で1.6Lの容量が有りますのでファミリーや湯たんぽ用のお湯を沸かしたりするのにも重宝しますのでお勧めです。

もちろん直火もOKですしステンレス製ですので洗うのも楽で清潔な状態も保てます。

 

そして、キャンプ場でのマッタリタイムにおススメなのがFEDECAさんのIt’s My Knife です。(3枚目)

ナイフのハンドルを自分で削って好みのグリップでオリジナルのナイフが作れます。

何より自分で削ったハンドルで作ったナイフは愛着が湧いて一生大事に使えると思います。

そんなFEDECAの工作におススメなのがOLFA WORKSのBUSHCRAFT KNIFEです。

価格も1000円台で切れ味も良く、細かい工作にも向いていますのでIt’s My Knifeとの相性もバッチリです。

こちらは完成しましたらまた何かの形でお見せ出来ればと思います。

 

焚き火と言ったら一番大変なのが薪割り・・・・。

薪割りの方法も色々有りますが今回はお客様が持ち込みのキンドリンクラッカー(通称キンクラ)を使ってみました。

ニュージーランドの女子高生(当時)が考案した簡単薪割り機で薪をセットしてハンマーで数回叩くだけで太い薪も簡単に割れてしまいます。

女子高生考案だけあって女性でも、非力な担当Nでもw・・・簡単に薪を割る事が出来ます。

子供と一緒に薪割りも楽しいでしょうね。

カルノーサキャンプにも体験できるキンクラを常設していますので気になった方は先ずは店頭で体験してみてください。

 

 

さて、辺りも暗くなってきたのでランタンの登場です。

今回、サブで持参したのがみんな大好き「フュアハンド ベビースペシャル276」です。

店頭にも常時展示しているのでご存じの方も多いと思いますがこちらは担当Nの私物でジンクカラーの物を銅メッキしたものになります。

こちら今回も野良道具製作所さんの「野良シェード」を未装着(左)と装着(右)した時の写真になります。

下の石の色を見てもらえると良くわかりますがシェードに反射して下面が明るくなりますし右に伸びる影も見えなくなっています。

吊るした時にも下面にランタン本体の影も出来にくくなります。

デザイン性が可愛いだけでなくこんな機能的な部分もありますのでフュアハンド276、デイツ78をお持ちの方はこの野良シェードはおススメですよ!

翌朝は気温1℃ほどまで下がりました。

天気も良く富士山も見えるロケーション・・・こんな時にはモーニングコーヒーが最高!

っという事で、TULLY’Sのドリップコーヒーが簡単、美味いのです。

そのコーヒーを入れるのに活躍してくれるのがHIGHMOUNTのDrip Sierra Cup!

チタン製ですので非常に軽く、ハンドルも折り畳み出来るので収納もコンパクトにできます。

内側にメモリも付いているのでカップ一杯きっちり入れることが出来ます。

何より、注ぎ口が付いているのでドリップし易く細くお湯を注ぐことが出来ます。

もちろんドリップ以外でも通常のシェラカップとして使用出来ますのでコレ一つ有れば余計な食器も要らなくなると思います。

自転車で野山を走る時にもおススメですよ!

そんな訳で今回はお客様に誘っていただいてのキャンプとなりました。

誘って頂いたS様・・・楽しい時間をありがとうございました。

 

写真撮ったり使い勝手のメモなど今回もお仕事半分の担当Nが現地よりリポートいたしました。

 

担当N・・・お誘い頂ければ基本お断りしませんのでお気軽に「キャンプ行こうよ!」っとお声がけ下さい。

 

更に詳細な使い勝手等は店頭でお気軽にスタッフへお声がけ下さい。

スタッフが感じたままに良し悪しをお伝え出来ると思います。

 

さてさて、整いましたので・・・

この辺で・・・

日頃のストレス発散に・・・

Let's go outside

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