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お客様と新緑に誘われて-山梨のアウトドアショップCARNOSA CAMP-

ブログ担当Nでございます。

ゴールデンウィーク直前の4月末にお客様に誘われてキャンプへ行って来ました。

ちょうど「キャンプ行きたいなぁ・・・」なんて思っていたところでしたので二つ返事で「行きましょ~」っとなりました。

 

この客様・・・どっぷりヴィンテージランタン沼に嵌ってしまった方でカルノーサキャンプでも何本もヴィンテージランタンをご購入頂いている方で今回は数年前にご購入頂いたコールマンの237を持って来られていました。*写真撮り忘れました・・・・。

 

数年前にメンテナンスしたランタンが元気に点っているのを見るのは嬉しいです!

 

そして今回も商品テストも行いながらゆっくり新緑を楽しんで来ました。

*お客様~「このテントは当店では取り扱いの無いテントなのですが・・・どちらで・・・・」なんて心の声を押し殺したのはナイショです。

今回持参した商品は・・・

PRIMUSのコーサマグ、槇塚鉄工所のフライパンディッシュ、UNIFLAMEのバーナーパット

どの商品も発売から大分時間が経っておりいまさらテストも何ですが・・・中々使うチャンスも無く今回やっとテスト出来ました。

 

先ず、PRIMUSのコーサマグですが最初に目を引くのがその形!

ラップランド地方に古くから伝わる伝統工芸品・ククサ(スウェーデン語ではコーサ)をモチーフとし設計されただけあって雰囲気は非常に良く、ステンレスのダブルウォール成形ですので熱いモノを入れても飲み口は熱くならずコーヒー等を飲むのに適しています。

ハンドルもカラビナ等に引っ掛けやすく作られているので持ち運びや洗浄後の乾燥にも便利に使えます。

*ハンドルにはパラコードや革紐を付けても良いかも!

 

続いては槇塚鉄工所(TAKIBISM)のフライパンディッシュ

槇塚鉄工所(TAKIBISM)は四国香川県に有る鉄工所で本業の傍ら鉄作家として焚き火に関する道具を作り始めたとのことでその中でもこちらは超人気商品で今でも入荷未定商品となっています。

このフライパンディッシュは2,3年前に購入して以来ずっと使わずに自宅のキャンプ道具置き場に眠っていたのですが今回やっと実戦投入出来ました。

シーズニングもそそくさと終わらせて実際に肉と野菜を焼いてみましたがバーナーの偏り有る火でもしっかり全体が熱くなるので食材に適度に火が入り美味しく仕上げる事が出来ました。

何より見た目もただの鉄板より数段カッコよく見えるので映え間違いなしです!

 

そして

UNIFLAMEのバーナーパットですがこちらも長いこと自宅に保管してあって今回初めて使用したのですが、この網はバーナーの直接的な炎を赤外線へ変えて柔らかい熱に変えてくれます。

実際に調理等に使うと違いが判ると思いますので是非お試しください。

カルノーサキャンプでもこちらは在庫が有りますよ!(コレを書いている時点では・・・・)

っと、商品テストをしながら夕食・・・。

その後の焚き火&歓談タイムも最近の国際情勢や地域の風習や子供の頃の話、ランタンの話や・・・少しヒンヤリする風を感じてお酒を飲みながら焚き火の炎を見て話をする贅沢で楽しい時間もあっという間に過ぎていきました。*お酒を飲んだ勢いで「この焚き火台もカルノーサキャンプで扱いないですよぉ~」っと言ったのはココだけの話w

 

翌朝は林間サイトあるあるの「鳥の大合唱」で早朝(5時頃)より起こされましたが気持ちい空気の中で飲むコーヒーもまた良いですよね♪

*この時もPRIMUSのコーサマグが活躍・・・コーサマグは「正式一軍装備品」に決まりました!

 

またチャンスが有ったら担当Nの「正式一軍装備品」について書ければと思います。

 

さてさて、整いましたので・・・

この辺で・・・

日頃のストレス発散に・・・

Let's go outside

今回試した商品はこちら


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